音楽室 (♬)

▶【J-POP】れをる「+♂ Plus男子」


ととと隣のクラス最近ちょっと
気になってるあの子
プリティトキメキラメキすまいる
「キャワイイ↑」
いやいやいやいや
別に好きとかそんなんじゃないよ?
ただちょっとちょっとちょっと
目で追いかけちゃってるだ
(けだってばぁ!とかいって)
もうほら君に結構メロメロなんだって
勉強も全然頭に入って
来なくてもうやっべー

君に因数分解(されたい!)
妄想で公式展開(解!解!)
こうなったら次元の果てまで
超えてけれりごー
君ん中直接残さずイってき
maaaaaaath!

ハア…ハア…かわいい...
でしょ?
可愛いよう!
もっと言って!ハア…
もっと!
可愛いでしゅ!
「あ、もう結構です」

pipipiピースで飛ばします
Re:Say一心自制心
ノってくてっテクの波したいたい盛り
なんかなんかなんか
なんかドキっとしちゃう
君の君の君の君の ふぁっきん!

見せて見せてもっと
見せて見せてちゃんと
見せて魅せてみて ABCDイイやづ
だってガマンちょっと
ガマンやっぱガマンできない
したいしたい思春期です
おとこのこだもん…

さささ三学年の美人で大人で
博識やさしい先輩
そんなに顔近づけられたら
もうドキドキとまらなくって
Yシャツ襟の隙間チラ見して
スカート5cm折ったら最高
見ちゃったが最後「どこみてんのよ!」
平手打ち a.k.a ご褒美

今夜のおかずはサンマ?(ノンノン)
豚肉の生姜焼き?(ノンノン)
Q.先輩に描く放物線
A.上に凸と下に凸
πr2して出した
公式と青春と煩悩 とめらんない本能
俺の×××(shit!shit!) Say Good Bye

どっちを選ぶの?
えっ...えっと。。。
決めなさいよ
えー、じゃあどっちも///
わ!!???
すみませんでした!!

pipipiピークで飛ばします
Re:Say一心自制心
ノってくてっテクノ
Breaking いちぬけアガり
だめだめだめだめクラっとしちゃう
俺の俺の俺の俺の ふぁっきん!

超えて超えてもっと超えて超えて
ちゃんと超えて声あげてABCDイイやづ
だって聞いてちょっと
聞いてやっぱ危険BPM
したいしたい年頃です おとこのこの…

ちょっとだけ
ねぇちょっとだけ見せて
ちょっとだけ
ほら「ちょっと男子~!?」
ちょっとだけ
ねぇちょっとだけ見せて
ちょっとだけ…
あとLINEやってる?笑

起立 礼 礼 起立 着席 
起立 礼 礼 着席 起立
着席 礼 礼 着席 着席 
着席 起立 礼 礼 
礼礼礼礼礼 起立

手をあわせてください
みんな元気にいただきます

さよなら \三角/
またきて \四角/
先生みなさん \おぴんこす/

pipipiピースで飛ばします
Re:Say一心自制心
ノってくてっテクの波したいたい盛り
なんかなんかなん
かなんかドキっとしちゃう
君の君の君の君の ふぁっきん!

見せて見せてもっと見せて見せて
ちゃんと見せて魅せてみて
ABCDイイやづ
だってガマンちょっとガマン
やっぱガマンできない
したいしたい思春期です
おとこのこだもん!

M・O・Z・U・K・U HIJIKI!

▶【J-POP】れをる「ヒビカセ」


真夜中に告ぐ 音の警告
協和音に酔う 午前零時
あなたが触れる
光 増す熱 指先に踊らされ

感覚 即 体感
寝静まる夜 二人だけの密
体感 即 快感
重なる波形に魅了されていく

忘れないでね わたしの声を
画面越しでいい ちゃんと愛して
ヴァーチャルだって
突き放さないで
あなたの音に まだ溺れていたい

覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
見つめ合う あなたと二人
重ねた息と音とヒビカセ

真夜中に問う 冷え切った熱
待ち続けてる 午前零時
鏡写しに飽和していく
知らない音が伝う

感覚 即 体感
寝静まる夜と息遣い揃う
体感 即 快感
錆びたロジック
「今一度」を焦がれる

忘れないでね わたしの声を
次元も越えて 飛ばすシグナル
ヴァーチャルだなんて言わないで
あなたの音に まだ愛されていたい

覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
言の葉と初の音が交わる
この息と音とヒビカセ

あなたの生んだ音に
ただ恋をしていたの
悲しみ怒り甘心
すべて打ち鳴らす

(2x) 絶えず叫ぶ 声連ねる
余熱交ぜる 愛、絶 艶めく

魅了されていく

忘れないでね わたしの声を
画面越しでいい ちゃんと愛して
ヴァーチャルだって
突き放さないで
あなたの音に まだ溺れていたい

覚えていてね わたしの声を
あなたがくれた この身すべてを
見つめ合う あなたと二人
重ねた息と音を響かせ

あなたの初の音この声聴かせ
オトヒビカセ

▶【DnB】れをる「Asymmetry」


どうして世界は廻るの
どうして命を刻むの

今日見た夢の話から
遠くで光る星の悲しみまで

もし君と逢えば興味が奪われると
何度も逃げた先に嗤う面影

今の私では何もかも捨てて
全て捧げてもまだ…
意味を探しても人を助けても
何も変わる事なく
運命(さだめ)のまま
縋るだけで 行き着く

どうして明日を見せるの
どうして昨日を捨てるの

窮屈すぎる心から
正気も狂気もない策略まで

ふと思い出した君のあの横顔
何も手に付かない日々が始まる

今の私では手を伸ばす事も
許される訳がなく…
涙枯らしても君を見つけても
何も変わる事なく
運命(さだめ)のまま縋るだけで

約20億の中 君に掛けた
期待とか失望とか 忘れるほど
同じだけ君も私に…

もしも一つだけ願えるのならば
ほんの少し君のそばに
行かせてよ 行きたいよ

今の私なら何もかも捨てて
全て捧げたらほら
君がいてくれるここにいてくれる
それだけで変わりだす
運命のまま(さだめ)あの私に
さようなら

▶【Vocaloid】重音テト「FIRST」


暗闇に紛れる無意識の向こうで
造られた感情が解かれて滲んだ

その色を浮かべて孤独に揺れる花
灰色の世界がまた風に吹かれて...

動き出す鼓動がまだ未来を繋いで
不規則に乱れる時の中で燃えた

微かな痛みから空に色をつけて
塗り潰す度に声を知る

何を唄えばいい?偽りの空に
手を伸ばせば弱く消えていくけど

刻み込まれていく未来が偽りなら
涙また生まれて落ちて...
そして...汚れて
汚れて 汚れて 汚れていく
小さな声 染まり出す音 響く

モノクロに思えた現実は矛盾で
空に落ちる雨が時に逆らい舞う

確かな弱さから声に嘘をつけて
泣き叫ぶ度に愛を知る

何を救えばいい?偽りの声に
手を伸ばせば弱く消えて行くけど

忘れ去られていく未来が偽りなら
涙また流れて生きて...だから...
汚れて 汚れて 汚れて 汚れていく
小さな声 震え出すほど 強く

汚れて 汚れて 汚れていく
涙また生まれて落ちて
声を届けて、唄って、守って、歩いていく
小さな声 ここにあるモノ 響いて

▶【Vocaloid】UzP・Leda「Sweet Sweet Cendrillon Drug」


壊してよ 君のいない
物語のはじまり
冷えきった指絡め
淡い夢に落ちる

戻らない事実だけ
私を苦しめるの
曖昧に君の声
響いてる 感じる
もう Let me go.

消えない傷跡を
隠し続けるように
深い嘘重ねていった
罪色に染まった
瞳から流れる
祈り捧げる堕天使

解けるはず シンデレラ
呪われてる解けない
ガラスの靴脱ぎ捨て
君を待ち続ける、から
Call my name.

踊り続けてるの?
踊らされているの?
悲しみに触れないように
戻れない覚悟で
美しさ纏って
ガラスの破片握った

深く落ちてく
不思議の国へ
甘く嘯く
魔女の吐息が...

止まらない鼓動が
躯を締め付ける
断ち切れた君との絆
近くに感じてる
君はもういないの
繰り返される結末が
絶望描くなら
隣の私まで
ねぇ永遠に眠らせてよ

▶【ダーク】호옹이「Hide and Seek」


DingDong開けてごらん
ここにいる 隠しても無駄だよ
DingDong開けてごらん
ここにいる
逃げるまでは もう遅い
ここで見える 君と目があって
怖がられている
もっともっと見せてよ

DingDong入ってもいいの
逃げてごらん かくれんぼしようよ
DingDong入ってしまった
逃げてごらん、かくれんぼしたいよ
ドキドキする 君の音が
弾ませた君
の息が聞こえる

ちゃんと隠れ髪の毛
見えてる
ちゃんと隠れ髪の毛
見えてる
ちゃんと隠れ髪の毛
見えてる
ちゃんと隠れ髪

こつこつ もうすぐだよ
入るけど 許可は要らないのよ
こつこつ 入ってしまった
どこにいる
もうすぐ終わりね

ベッドの下の
ここにいるかしら
ここにいないね
じゃあ、あそこかしら

DingDongみーっつけた

DingDongみーっつけた
(次は君)
DingDongみーっつけた
(次は君)
DingDong勝ちだよ
(つぎはきみ)
DingDong終わっちゃった

DingDong始めようか
(みんなどこ?)
DingDongさようなら

▶【J-POP】BENI「永遠」


眩しいくらい輝いてる
沢山の笑顔に包まれて
どうかふたり忘れないで
永遠を誓い合ったこの日を

大粒の涙が
ゆっくりと流れて
どんな宝石よりも
美しくほほを照らした

今日からは独りじゃない
アナタの隣には強い味方が
もう何も怖くはない
薬指の重みを感じて…

眩しいくらい輝いてる
沢山の笑顔に包まれて
どうかふたり忘れないで
永遠を誓い合ったこの日を

それぞれの「昔」を
お互い受け入れて
それぞれの「未来」を
支え合って作ってこう

あの日ふたり出逢った
ドラマの様に劇的じゃないけど
「恋」は「愛」に育った
そんな今日が来るのを知らずに…

眩しいくらい輝いてる
沢山の笑顔に包まれて
どうかふたり忘れないで
永遠を誓い合ったこの日を

お互いの弱さをおぎない合って
見えない明日(あす)を乗り越えれば
きっと今日よりも絆は深くなって
特別な「愛」へと変わるよ

そんな風に微笑むから
こっちまでなんか嬉しくなるよ
どうかみんなお幸せに
心から心から願ってる

眩しいくらい輝いてる
沢山の笑顔に包まれて
何年経ってもその胸に
新しいはじまりのこの日を

▶【アニメ】いきものがかり「Blue Bird」


飛翔(はばた)いたら
戻らないと言って
目指したのは
蒼い 蒼い あの空

「悲しみ」はまだ覚えられず
「切なさ」は今つかみはじめた
あなたへと抱くこの感情も
今「言葉」に変わっていく

未知なる世界の
遊迷(ゆめ)から目覚めて
この羽根を広げ 飛び立つ

飛翔(はばた)いたら
戻らないと言って
目指したのは
白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 
(3x) 蒼い 蒼い あの空

愛想尽きたような音で
錆びれた古い窓は壊れた
見飽きたカゴはほら捨てていく
振り返ることはもうない

高鳴る鼓動に
呼吸を共鳴(あず)けて
この窓を蹴って 飛び立つ

駆け出したら手にできると言って
いざなうのは 遠い 遠い あの声
眩しすぎた あなたの手も握って
求めるほど
(3x) 蒼い 蒼い あの空

墜ちていくと わかっていた
それでも 光を追い続けていくよ

飛翔(はばた)いたら戻れないと言って
探したのは 白い 白い あの雲
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど
(3x) 蒼い 蒼い あの空

▶【アニメ】KANA-BOON「シルエット」


いっせーのーせで踏み込むゴーライン
僕らは何も何もまだ知らぬ
一線越えて振り返るともうない
僕らは何も何もまだ知らぬ

うだってうだってうだってく
煌めく汗がこぼれるのさ

覚えてないことも
たくさんあっただろう
誰も彼もシルエット
大事にしてたもの、
忘れたフリをしたんだよ
なにもないよ、笑えるさ

いっせーのーで、思い出す少年
僕らは何もかもを欲しがった
わかってるって、
あぁ気づいてるって
時計の針は日々は止まらない

奪って奪って奪ってく
流れる時と記憶
遠く遠く 遠くになって

覚えてないことも
たくさんあっただろう
誰も彼もシルエット
恐れてやまぬこと、
知らないフリをしたんだよ
なにもないよ、笑えるさ

ひらりとひらりと舞ってる
木の葉の様に憂うことなく
焦燥もなく過ごしていたいよ

覚えてないことも
たくさんあったけど
きっとずっと変わらない
ものがあることを
教えてくれたあなたは
消えぬ消えぬシルエット
大事にしたいもの
持って大人になるんだ
どんな時も離さずに守り続けよう
そしたらいつの日にか
なにもかもを笑えるさ

ひらりとひらりと舞ってる
木の葉が飛んでゆく

▶【ダーク】IOSYS「Alice's Mad Tea Party」


待っていました 主役はこちら
スペシャルな椅子をご用意
疲れたでしょう? さぁさ座って
ロウソクを立てて始めよう

歓迎します 楽しいお茶会
今宵はとっておきフレーバー
隠し味には悲鳴を一つ
きっともう眠れない

カップケーキマシュマロいかが?
さあ一つどうぞキャラメルクッキー
甘い甘いロリポップ・キャンディ
ティーポット温めたら

なんて狂ったパーティ!
お菓子も紅茶も自由にどうぞ
なんて狂ったパーティ!
おめかししたなら集まって

人形たちと 楽しいお茶会
今宵はとっておきレシピ
隠し味には涙を一つ
きっと目が離せない

チョコレートマカロンいかが?
さあもっとどうぞメレンゲブラウニー
甘い甘いジェリービーンズ
黒いお皿並べて

なんて可笑しなパーティ!
“I SCREAM!!”は闇夜の魔法
なんて可笑しなパーティ!
トランプめくって燃やしましょ

なんて狂ったパーティ!
お砂糖三つで溶ける暗号
なんて狂ったパーティ!
カップの底にはクリームお化け
なんて狂ったパーティ!
ビスケットの月 夜はこれから
なんて狂ったパーティ!
満足するまで召し上がれ

終わりのないパーティ!

▶【映画】RADWIMPS「スパークル」


まだこの世界は
僕を飼いならしてたいみたいだ
望み通りいいだろう 美しくもがくよ

互いの砂時計
眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番遠い
場所で待ち合わせよう

ついに時はきた
昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから
ここからが僕だよ
経験と知識と
カビの生えかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで
君のもとへダイブを

まどろみの中で 生温いコーラに
ここでないどこかを 夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ 運ばれる朝に

運命だとか未来とかって
言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない
場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を
横目に見ながら進む
こんな世界を二人で
一生 いや、何章でも
生き抜いていこう

「はじめまして」なんてさ
遥か彼方へと追いやって
1000年周期を 一日で息しよう

辞書にある言葉で
出来上がった世界を憎んだ
万華鏡の中で 八月のある朝

君は僕の前で
ハニかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で

嘘みたいな日々を 規格外の意味を
悲劇だっていいから望んだよ
そしたらドアの外に
君が全部抱えて立っていたよ

運命だとか未来とかって
言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない
場所で 僕ら遊ぼうか

愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い声がした

いつか消えてなくなる
君のすべてを
この眼に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない
義務だと思うんだ

運命だとか未来とかって
言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない
場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を
横目に見ながら進む
そんな世界を二人で
一生 いや、何章でも

生き抜いていこう

▶【J-POP】back number「瞬き」


幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せる事だ

何の為に生きて行くのか
答えなんて無くていいよ
会いたい人と必要なものを
少し守れたら

背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで
愛しい気持ちを歌えたなら

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せる事だ
瞬きもせずに目を凝らしても
見付かる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ

夢の為に生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かの為に費やした人
自分を生きた人

誰にもなれなかったけど
ただ今日も僕を
必要だと思ってくれたら

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せる事だ
また弱さ見付けて戸惑う僕に
でもそれが出来るだろうか
目を閉じて見付けた場所で

幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せる事だ
そしていつの間にか
僕の方が守られてしまう事だ
いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ

目を開けても 目を閉じても

▶【J-POP】米津玄師「レモン」


夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う

戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

きっともうこれ以上
傷つくことなど
ありはしないとわかっている

あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた
あなたとともに
胸に残り離れない
苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光

暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ

何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

どこかであなたが今
わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか
忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光

自分が思うより
恋をしていたあなたに
あれから思うように
息ができない

あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か

あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた
あなたとともに
胸に残り離れない
苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光

▶【歌謡曲】テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」


もしも あなたと逢えずにいたら
わたしは何を してたでしょうか
平凡だけど 誰かを愛し
普通の暮し してたでしょうか

時の流れに 身をまかせ
あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ
捨てることもかまわない
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 愛せない

もしも あなたに嫌われたなら
明日(あした)という日
失くしてしまうわ
約束なんか いらないけれど
想い出だけじゃ 生きてゆけない

時の流れに 身をまかせ
あなたの胸に より添い
綺麗になれたそれだけで
いのちさえもいらないわ
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 見えないの

時の流れに 身をまかせ
あなたの色に 染められ
一度の人生それさえ
捨てることもかまわない
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 愛せない

▶【Vocaloid】初音ミク「秘密警察」


GO!

無駄だぞ!オマエは見張られてる
どこへ逃げようとも
国家の転覆企む輩を
決して我らは逃しはしない
オマエのすべての行動パターン
把握している何もかもをな!

オマエがのうのうと暮らしてる間に
協力者は増えてる
オマエの周りのすべての者たち
例えば隣人、同僚さらには 恋人、
家族までもがオマエを監視してる

(我ら) 秘密警察 政府直属
国家保安部なのだ!
秘密警察 闇に紛れる
スパイ活動 取り締まり

(3x) 朝から 晩まで
オマエを監視する(みる)!

オマエを 自白に追い込むため
あらゆる手段使う
繰り返される拷問
或いは静脈注射の自白剤
或いはオマエの大事な者を
人質容赦はしない!

(だから) 秘密警察 政府直属
国家保安部なのだ!
秘密警察 思想弾圧
不満分子を取調べ

(3x) 来る日も 来る日も
オマエを調査する(みる)!

秘密警察 政府直属
国家保安部なのだ!
秘密警察 闇に紛れる
スパイ活動 取り締まり

(8x) 朝から 晩まで
オマエを監視する(みる)!

▶【Vocaloid】初音ミク「Hiatus」


繋がってたのは心ではなく
輝くことさえできない光でした

ただ見てるだけで何もできない
それじゃ壊れちゃう

どうして僕じゃダメなの
答えてくれない君は
そうして消えて行くのね
繰り返す妄想と現実 あぁ
君はもう僕のモノ

強がってたのは弱さじゃなくて
心の隙間を埋めてくれた

言い訳ならいらないんだよ
君の全てを見せて欲しいだけ

どこから話せばいいの
答えは見つからないけど
そこから抜け出していいよ
繰り返さないもう繰り返さない あぁ
僕はもう君のモノ

ハジメから分かっていたのよ
手を伸ばせばすぐに届く
変わらない想いが
僕の手を離れてく
強く 優しく 切なく 響く

どうして僕じゃダメなの
答えてくれない君は
そうして消えて行くのね
繰り返す妄想と現実 あぁ
君はもう僕のモノ

▶【J-POP】リサ×ウル「再会」

《「またね」と笑って見せてくれた
同じように笑い返していたのに
気付けば少し滲んでいた
あなたの姿》

【あれからいくつ夜を越えた
窓越しの白い画面に映った
あなたと見たい景色を今も
ずっとずっと見つめたまま】

降りしきる雪が積もるように
この町でただあなたを想う
離れていても同じ空が
《どうか見えてますように》

【「またね」と優しい声が響く
耳元にあなたが残した静寂(しじま)】
《世界が切り離された夜
また目を瞑る》

【くだらないことにずっと】
《幸せを感じてたきっと》
【特別じゃない日々をもっと】
《二人でただ過ごしていたくて》
【季節が何度変わろうと】
《隣にいたいよ ねえそれ以上
何もいらないから》

降りしきる雪が積もるように
遠い町でただあなたを想う
触れ合うことができなくても
【変わることなく】

《何度だってそう
振り返ればあの日の
あなたの言葉が声が
会いたくなるんだよ》
【何度だってそう
信じ合えればいつまでも
二人繋がっていられる】

【雪明かり照らすこの町にも
いつかは優しい春が芽吹く】
《ここでまた会えたその時は
涙溢さないように》

冬の終わりを告げる淡雪
そのひとときに願いを乗せる
どんな季節も景色もあなたと
共に《同じ》【場所で】感じていたい

町に柔らかな風が吹いて
鮮やかな花が咲くその日を
待ち続ける二人にも
【春が訪れますように】
笑顔でまた会えますように

▶【ギター】瑛人「香水」


夜中にいきなりさ
いつ空いてるのってLINE
君とはもう3年くらい
会ってないのにどうしたの?
あの頃 僕達はさ
なんでもできる気がしてた
2人で海に行っては
たくさん写真撮ったね

でも見てよ今の僕を
クズになった僕を
人を傷つけてまた泣かせても
何も感じ取れなくてさ

別に君を求めてないけど
横にいられると思い出す
君のドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ

今更君に会ってさ
僕は何を言ったらいい?
「可愛くなったね」
口先でしか言えないよ
どうしたの いきなりさ
タバコなんかくわえだして
悲しくないよ悲しくないよ
君が変わっただけだから

でも見てよ今の僕を
空っぽの僕を
人に嘘ついて軽蔑されて
涙ひとつもでなくてさ

別に君を求めてないけど
横にいられると思い出す
君のドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ
別に君をまた好きになる
ことなんてありえないけど
君のドルチェ&ガッバーナの
香水が思い出させる

何もなくても 楽しかった頃に
戻りたいとかは思わないけど
君の目を見ると思う

別に君を求めてないけど
横にいられると思い出す
君のドルチェ&ガッバーナの
その香水のせいだよ

別に君をまた好きになる
くらい君は素敵な人だよ
でもまた同じことの繰り返しって
僕がフラれるんだ

▶【歌謡曲】松任谷由実「やさしさに包まれたなら」


小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた

優しい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇跡は起こるよ

カーテンを開いて 静かな木漏れ日の
やさしさに 包まれたなら きっと

目に映る 全てのことは メッセージ

小さい頃は 神様がいて
毎日愛を 届けてくれた

心の奥に しまい忘れた
大切な箱 開くときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに 包まれたなら きっと

目に映る 全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木漏れ日の

やさしさに 包まれたなら きっと
目に映る 全てのことは メッセージ

▶【アニメ】高橋瞳「青空のナミダ」


ひとりきり 暗闇の中
君の涙の意味を知った
願う場所 踏み出したけど
誰も傷つけたく なくて

海を渡る風は今日も
迷わずに明日に向かうのに
心はどうして 動き出せない

どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ

急ぎ足追い掛けた風
指の間を擦り抜けてく
信じることまだ恐いけど
とどまることはもう しない

月がそっと肩を叩き
水面映してくれた月道(きいろみち)
迷うことさえ 忘れてゆくよ

何もない明日が 待っていても
何かを生み出す 手があるから
決められた道も 変えてゆける
強い想い今 込み上げてる
零れてた 青空のナミダ
明日には きっと晴れるから

見上げた先へと
歩き出せるはず
どこまでも行ける
自分失くさないなら

どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ

▶【アニメ】YOASOBI「怪物」


あぁ 素晴らしき世界に今日も乾杯
街に飛び交う笑い声も
見て見ぬフリしてるだけの作りもんさ
気が触れそうだ

クラクラするほどの良い匂いが
ツンと刺した鼻の奥
目を覚ます本能のまま
今日は誰の番だ

この世界で何が出来るのか
僕には何が出来るのか
ただその真っ黒な目から
涙溢れ落ちないように

あぁ 願う未来に何度でもずっと
喰らいつく この
間違いだらけの世界の中
君には笑ってほしいから
もう誰も傷付けない
強く強くなりたいんだよ
僕が僕でいられるように

素晴らしき世界は今日も安泰
街に渦巻く悪い話も
知らない知らないフリして目を逸らした
正気の沙汰じゃないな
真面目に着飾った行進
鳴らす足音が弾む行き先は
消えない消えない味が染み付いている
裏側の世界

あぁ
清く正しく生きること
誰も悲しませずに生きること
はみ出さず真っ直ぐに生きること
それが間違わないで生きること
ありのまま生きることが正義か
騙し騙し生きるのは正義か
僕の在るべき姿とはなんだ
本当の僕は何者なんだ
教えてくれよ
教えてくれよ

今日も 答えのない世界の中で
あぁ 願ってるんだよ
不器用だけれど
いつまでも君とただ
笑っていたいから
あぁ 跳ねる心臓が
体揺らし叫ぶんだよ
今こそ動き出せ

あぁ 弱い自分を何度でもずっと
喰らい尽くす この
間違いだらけの世界の中
君には笑ってほしいから
もう誰も泣かないよう
強く強くなりたいんだよ
僕が僕でいられるように

ただ君を守るそのために
走る走る走るんだよ
僕の中の僕を超える

▶【バラード】黒田崇矢「ばかみたい」


馬鹿みたい 子供なのね
夢を追って傷ついて
嘘が下手なくせに
笑えない笑顔みせた

I love youも ろくに言わない
口下手でほんまに不器用
なのになのにどうして
サヨナラは言えたの

だめだね だめよ だめなのよ
あんたが 好きで好きすぎて
どれだけ 強いお酒でも
歪まない思い出が 馬鹿みたい

馬鹿みたい 本当バカね
あんた信じるばかりで
強い女のふり
切なさの夜風浴びる

一人になって 3年が過ぎ
街並みさえも 変わりました
なのになのにどうして
未練だけ置き去り

ほんまに ロクな男やない
揃いの指輪 はずします
ざまあみろ せいせいするわ
いい加減 待ってても 馬鹿みたい

だめだね だめよ だめなのよ
あんたが 好きで好きすぎて
どれだけ 強いお酒でも
歪まない思い出が 馬鹿みたい

ほんまに ロクな男やない
揃いの指輪 はずします
ざまあみろ せいせいするわ
なんなのよ この涙 馬鹿みたい

▶【映画】谷山浩子「テルーの唄」


夕闇迫る雲の上
いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中
空を掴んだその翼
休めることはできなくて
心を何にたとえよう
鷹のようなこの心
心を何にたとえよう
空を舞うよな悲しさを

雨のそぼ降る岩陰に
いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう

色も霞んだ雨の中
薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて

心を何にたとえよう
花のようなこの心
心を何にたとえよう
雨に打たれる切なさを

人影絶えた野の道を
私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう

虫の囁く草原を
ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく

心を何にたとえよう
一人道行くこの心
心を何にたとえよう
一人ぼっちの寂しさを

▶【ギター】山崎まさよし「One more time,One more chance」


これ以上何を失えば
心は許されるの
どれ程の痛みならば
もういちど君に会える
One more time
季節ようつろわないで
One more time
ふざけあった時間よ

くいちがう時はいつも
僕が先に折れたね
わがままな性格が
なおさら愛しくさせた
One more chance
記憶に足を取られて
One more chance
次の場所を選べない

いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
向いのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら
今すぐ君のもとへ
できないことはもう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

寂しさ紛らすだけなら
誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから
自分をいつわれない
One more time
季節よ うつろわないで
One more time
ふざけあった時間よ

いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら
今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

夏の想い出がまわる
ふいに消えた鼓動
いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら
今すぐ君のもとへ
できないことは もう何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ

いつでも捜しているよ
どっかに君の破片を
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら
今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も

いつでも捜してしまう
どっかに君の笑顔を
急行待ちの 踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば
何度も君のもとへ
欲しいものなど もう何もない
君のほかに大切なものなど

0 件のコメント

コメントを投稿